文書保管の自社管理から外部委託への切り換え
アーカイブズトランクルームメーカー様
- 事例分類
- 文書管理の事例
- 業種分類
- 文書
Q課題
本社事務所から遠く離れた自社物流倉庫で法定保存文書などを保管。文書の取り寄せや保存期限満了後の廃棄に手間がかかり、在庫管理もセキュリティも十分とは言えない。また、現在の文書保管スペースを別用途に活用したいなどの問題も発生している。
Aソリューション
当社の文書保管サービスの活用をご提案。現地を下見のうえ、当社が全国に展開するセキュリティに優れた倉庫のなかから最適な倉庫を選択し、移管計画を策定して、ご契約いただきました。基本利用料は「固定のスペース」ではなく文書保存用の「箱」数によって決まるので、将来の文書の増減に対してもフレキシブルに対応できます。移管時の在庫の棚卸、搬出、運搬などの実作業から、高度な文書管理ノウハウが蓄積されたWeb情報管理システムの導入支援まで、全てをお任せいただき、スムーズに移管を終えることができました。
今では、手元に取り寄せたい書類はWEB上で検索しワンクリックでご指示いただくだけで翌日配達。必要に応じて出し入れの記録をトレースすることも可能に。保存期限の満了時には自動で通知が届き、ワンクリックで廃棄をご指示いただけます(上長への事前承認申請機能もカスタマイズで実装可)。
- ●POINT1
- 自社による文書管理の不便さを解消
- ●POINT2
- IT化による正確・厳密な文書管理を実現
- ●POINT3
- 文書管理スペースの確保や設備投資が不要
担当者の視点
多くの企業は、この事例と同様、法定保存文書などを保管料のかからない自社施設の空きスペースに保管するものの、「不便」「IT化が進んでおらず、在庫管理レベルが低い」「スペースの確保や設備投資が必要」といった課題に直面されています。当社は長年蓄積したノウハウとハイレベルなソフト、ハードを駆使して、こうした課題の全面解決を図ります。この事例においても、数多くの課題を一気に解決。お客様から高い評価をいただいています。


