お知らせ
日本発Fuel Surcharge適用額変更のお知らせ
2004.09.28
最近の燃油価格の急激な高騰、高止まりにより、邦人系をはじめとする各航空会社が、 日本発航空貨物に対する燃油サーチャージ額変更を国土交通省に申請、既に認可済もしくは近々認可の見込みです。
つきましては、下記のとおり内容をご案内申し上げますとともに、お客様各位のご理解とご協力をお願い申し上げます。
記
1.適用
(1) | 日本発航空貨物、30円/kgが徴収されます。(現行24円/kg)ただし、航空会社によっては異なる料率を適用する場合がありますのでその場合はその料率とさせていただきます。 また、燃油サーチャージを適用しない航空会社を利用した場合には、弊社におきましても適用いたしません。 |
(2) | 燃油サーチャージは、運賃適用重量(Chargeable Weight)または、実重量(Acutual Weight) に対して適用されます。 |
(3) | 最低運賃(Minimum Charge)については、適用されません。 ただし、実重量に対して適用される場合、およびユナイテッド航空利用の場合は除きます。 |
(4) | 燃油サーチャージは、運賃の支払方法と同一の適用となります。 |
(5) | ご負担いただく燃油サーチャージは、全て航空会社へ支払われます。 |
2.期間
・各航空会社が、本値上額を変更(値下)または廃止するまで
※ | 各航空会社が独自に設定した平均燃油価格(Index)が一定期間を通じて下回った場合、値下または廃止することとなります。 |
3.適用航空会社一覧(9月28日現在)
10月16日から変更する航空会社 | 11月1日から変更する航空会社 |
ユナイテッド・パーセル・サービス アメリカン航空 エールフランス フィンエアー アリタリア航空 ブリティッシュ・エアウェイズ 中国国際航空 チャイナエアラインズ キャセイパシフィック カーゴルックス 日本アジア航空 エミレーツ航空 ガルーダ・インドネシア 日本航空 香港ドラゴン航空 大韓航空 KLMオランダ航空 日本貨物航空 ルフトハンザ スイスインターナショナルエアラインズ 全日空 ノースウェスト航空 アシアナ航空 ポーラーエアカーゴ スカンジナビア航空 シンガポール航空 ユナイテッド航空 |
マレーシア航空 タイ国際航空 ヴァージンアトランティック航空 |
以上