不動産事業

倉庫用地を再生させ、新たな街を創造 人の知恵と力で動き出す不動産ビジネス 大西 良和 Yoshikazu Onishi 開発事業部 経済学部卒 2005年入社

倉庫用地を再生させ、新たな街を創造
人の知恵と力で動き出す不動産ビジネス

大西 良和 開発事業部 経済学部卒 2005年入社

現在の仕事内容

当社が首都圏や大阪などで所有する倉庫用地には、時代や周辺環境の変化により、物流拠点として適さなくなったものがあります。これらの倉庫用地を、地域の活性化のために新しいカタチで甦らせるのが、私が所属するセクションの仕事です。
具体的には、不動産開発物件にどのような機能を持たせるかを考え、その土地の再生計画を立案します。例えばオフィスビル、マンション、複合商業施設など、用途は異なりますが、地域や立地にあわせ、長期的な展望に立って策定します。
私はここで、企画や関係各所との折衝業務の他、既に稼働している物件を含めた保有不動産の管理業務にも携わっています。どの業務を行うにしても、ベースとなるのは日頃の情報収集。公共の利益に貢献することを第一義に、報道資料や業界紙、一般雑誌に至るまで幅広くチェックします。休日でも、ふらっと買い物に入ったビルの立地や構造、テナントなど、無意識のうちに観察してしまいます。

印象に残った仕事

社内では様々なプロジェクトが進行中で、私もそのいくつかに関わっています。まだ先輩方のサポート的な業務が多いですが、全体を俯瞰しながら細部を詰めていくという点に面白さを感じています。実際には、全体の計画に基づき、現地の周辺環境の調査や社内資料の作成、ゼネコンや役所といった関係者との折衝などを、法令に則って一つ一つ取り組んでいくことになります。
中でも最大級のものが、道頓堀再開発プロジェクト。大阪の街中でこれだけの広さに加え、川沿いという景観も備えた立地です。これを活かし、地域住民はもちろんビジネスマンや観光客といった、様々な人々に親しんでいただけるような街区を創ろうとしており、各方面から注目されています。
また、保有不動産管理業務で念頭に置くのは「今以上の価値向上」。業務内容は、賃貸借等契約関係に始まり、管理会社を通じた日常の保全管理、また入居中のお客様から修繕や改修のご要望があった場合の対応など、多岐に亘ります。「管理」というとクリエイティブな要素が薄い印象を受けますが、そうではなく、むしろバージョンアップのための知恵を絞り、形にしていくのが興味深いところです。

キャリアパス

2005年
4月

2005年4月

東京支店輸入営業課に配属

東京港で扱う輸入貨物の通関、保管、配送業務を担当していました。
食品、酒類、機械、雑貨などあらゆる種類の貨物の輸入通関を通じて物流業務の基礎を覚えました。

2007年
11月

2007年11月

開発事業部開発課(大阪)に配属

大阪地区の不動産開発業務に従事し、道頓堀再開発プロジェクトや淀屋橋のオフィスビル新築事業に携わりました。

2009年
7月

2009年7月

開発事業部事業第二課(東京)に配属

関東地区の不動産開発・運営管理業務に従事。
東京住友ツインビルのリニューアルや戸田駅前再開発事業のプロジェクト推進に携わっています。

プライベート

山が好きで、休みの日はよくトレッキングやスキーに行っています。コースによってはハードなものもあり、チャレンジしがいがあります。自然の中にいると、気分がリフレッシュしますね。最近は料理にもハマっています。きちんとダシをとるなど、手間をかければ料理の出来が違うんですよ。最近はかき雑炊を作りました。評判は結構よかったです。
また、この間ヨーロッパを旅した時、フランス文化の奥深さに目覚めました。大学時代、第二外国語でフランス語を専攻していたこともあり、今度行く時は少しは話せたら・・・と思い、フランス語の勉強を始めました。

私の求める人物像

私の求める人物像

物事の本質を見極められるように

現在、CRE(企業不動産)戦略の重要性が高まっています。資産効率のアップや投資効率の点でも、これまで以上に企業経営の要になると言えるでしょう。また、CRE戦略を通じて公共の利益に貢献していくことが、より求められることになると考えられます。一つの案件で巨額の資金が必要となるこの仕事、スケールも責任も大きいものです。それだけに、どのようなプロジェクトに関わっていけるのか、また管理業務においてもどのような付加価値をつけていけるかを考えると、非常に楽しみです。必要なのは、物事の本質を見ること。不動産の有効活用というテーマに正面から取り組み、住友倉庫の不動産ビジネスの新たなモデルを作りあげていきたいですね。