港湾運送事業

国際物流のゲートウェイで輸出入貨物の流れを作り出すダイナミズム 羽毛田 貴之 Takayuki Haketa 大阪支店 海上業務課 法学部 法学科卒 2009年入社

国際物流のゲートウェイで
輸出入貨物の流れを作り出すダイナミズム

羽毛田 貴之 大阪支店 海上業務課 法学部 法学科卒 2009年入社

現在の仕事内容

経済の原動力である“モノの流れ”に興味があり、国際物流を展開している住友倉庫を志望しました。
現在は、大阪港夢洲コンテナターミナルで本船(外国航路を行き来する大型船)のフォアマン業務に従事しています。フォアマンは、輸出貨物の船積みや輸入貨物の陸揚げのための荷役プランを作成し、そのプランに沿ってスムーズに荷役が行われるよう、実際に本船に乗り込み現場の指揮・監督にあたります。荷役は安全第一、そして時間との勝負です。出港時刻までの限られた時間内に効率良く安全に作業をするには、緻密なプランニングが欠かせません。しかし対象となる船は、コンテナ船のほか、パルプや鋼材を運搬する在来船、自動車を輸送するRO-RO船など様々。毎回違った荷役プランを立てる必要があり、苦労する面もありますが、自分の作成したプラン通りに進み、本船が無事に出港して行く姿を見ると、安堵感とともに非常に大きな達成感があります。

印象に残った仕事

貨物の重量や積み方、船のバランスなどを考慮しながらプランニングしても、天候や貨物の状態などの諸事情でスケジュール通りに進まないことは日常茶飯事。フレキシブルな対応が求められます。
ある時、クレーンが強風のためストップしてしまい、荷役が続行できなくなってしまったことがあります。「このままでは出港時刻に間に合わない」と、経験の浅い私は不安と緊張感でいっぱいになりました。上司が作業会社や船会社に事情説明をしてくださったおかげで、翌日には荷役を再開することができ、何とか無事に出港させることができました。
この経験を通じて、フォアマンは常に冷静でいなければいけないこと、そして的確な判断力と迅速な行動力が求められることを学びました。

プライベート

寮で生活しているので、休みの日は同期と飲みに行ったり、買物に出かけたりすることが多いですね。ドライブも好きで、海や山に行ったりします。また、天気が良い日は自転車に乗って汗を流すとスッキリします。今後は折り畳み自転車を車に積んで旅に出かけ、旅先でツーリングをしてみたいと思っています。
また、本船のクルーから現地の話を聞き、ニュージーランドに行ってみたいと思うようになりました。乗用車だけでなく、バスなども輸出しているので、実際どれだけ日本車が走っているのかも見てみたいです。

私の求める人物像

私の求める人物像

チームワークを大事にし、信頼関係を築ける人

予期せぬトラブルや突然のプラン変更などを乗り越えるには、業務をともに遂行するチームの人々との信頼関係が不可欠。日頃から密にコミュニケーションを取るようにしています。
住友倉庫の魅力は、若手社員のうちから仕事をどんどん任せてもらえ、スケールの大きい仕事ができること。フォアマン業務は仕事の単位が船一隻になるので、最初から最後まで関わり、やり終えた時の達成感は大きいですね。今後は、自社の利益も考慮した上で、相手先に今よりも満足していただけるプランを作成できるよう研鑽を積んでいきたいと思います。